【第3回】LoRAとモデルの追加方法|推しの絵柄でAI画像を作ろう!

「もっと可愛い絵柄で出したい」「自分の推しキャラを再現したい」
そんな時に大活躍するのがLoRA(ロラ)やカスタムモデル(checkpoint)です。

今回は、Stable Diffusionの使い方講座・第3回として、LoRAとモデルの導入方法・使い方・注意点をわかりやすく解説します!


✅ 目次

  1. LoRA・モデルってなに?
  2. モデル(checkpoint)の追加方法
  3. LoRAの追加方法と使い方
  4. モデル・LoRAの使い分け
  5. よくある失敗例と対処法
  6. おすすめ配布サイト(Civitaiなど)
  7. まとめと次回予告

  1. LoRA・モデルってなに?

用語 意味

モデル(checkpoint) 画像生成のベースとなるAIモデル本体。絵柄や生成傾向が大きく変わる。
LoRA(Low-Rank Adaptation) モデルに「推しキャラの特徴」などを追加するための小さな追加データ。

💡例えるなら:

モデル → 画家の本体(例:アニメ風・リアル風)

LoRA → 画家が持つ追加スキル(例:特定キャラを描けるようになる)


  1. モデル(checkpoint)の追加方法

📁 保存場所

ダウンロードした .safetensors or .ckpt ファイルを
以下のフォルダに入れます:

stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion/

🔄 使い方

  1. WebUIの「txt2img」または「img2img」画面へ
  2. 左上のモデルセレクターから切り替え(再読み込みされる)

🔗 おすすめのモデル配布サイト:

Civitai.com

HuggingFace(https://huggingface.co/)


  1. LoRAの追加方法と使い方

📁 保存場所

.safetensors ファイルを以下のフォルダに入れます:

stable-diffusion-webui/models/Lora/

⚙ 使い方

  1. WebUI右側の「▼」ボタンを押すとLoRA一覧が表示
  2. 使いたいLoRAをクリックすると、プロンプトに自動入力される

プロンプト例:

数値は「強度」です(0.6〜0.9がよく使われます)


  1. モデル・LoRAの使い分け

使いたいケース どちらを使う? 理由

絵柄そのものを変えたい モデル 全体の傾向が変わる
キャラや服装を追加したい LoRA 軽量で手軽に適用できる
複数のキャラ・要素を組み合わせたい LoRA+モデル 柔軟にカスタマイズできる


  1. よくある失敗例と対処法

問題 原因と解決法

LoRAが反映されない モデルがLoRA非対応の古い形式(v1.4/1.5ならOK、v2系は注意)
顔が崩れる/服が変になる 強度を上げすぎてLoRAが暴走している → 0.6〜0.8 がおすすめ
そもそも画像が出ない フォルダ名・ファイル形式・互換性を要チェック(.safetensors推奨)


  1. おすすめ配布サイト

🔹 Civitai

モデル・LoRAともに最大級のコミュニティ

プレビュー画像・プロンプト付きで探しやすい

評価もあるので失敗が少ない

🔹 その他

Hugging Face(公式っぽいモデルが多い)

Booth(日本の絵師系LoRAなど)


  1. まとめと次回予告

LoRAとモデルを使いこなせば、Stable Diffusionの表現力は一気に拡張します!
推しのキャラ、好きな絵柄、あなただけの世界がここから広がる――。


🔜 次回予告(第4回)

「画像のクオリティを上げるコツ」
→ Hires.fix、アップスケーラー、構図の工夫などを詳しく解説します

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